唐津市議会 2021-03-08 03月08日-03号
近隣の自治体の予算額で、支援額の多い例を参考にご紹介いたしますと、まず佐賀市では、佐賀市内を運行する路線バス事業者に対して、合計1億4,670万円の支援が行われております。内訳は、佐賀市営バスに対して1億2,900万円、その他昭和自動車も含めた民間3社に合計1,860万円となっております。
近隣の自治体の予算額で、支援額の多い例を参考にご紹介いたしますと、まず佐賀市では、佐賀市内を運行する路線バス事業者に対して、合計1億4,670万円の支援が行われております。内訳は、佐賀市営バスに対して1億2,900万円、その他昭和自動車も含めた民間3社に合計1,860万円となっております。
令和元年の県の生活路線バス運行補助金は路線バス事業者が収支の悪化により路線の維持が困難となり廃止を決定したときに、市や合併前の町村の要請により運行を継続した廃止路線、代替バス路線の運航を支援する補助金でございました。 対象路線それぞれで使用するバスの乗車定員により単価が異なり、それに実車走行距離を掛けて補助対象額が算出されるもので、年度によって補助金額も変動いたしております。
これらの事業の中で、路線バス事業者は旅客自動車運送事業に係る規定によりまして、旅客から収受する運賃や運行系統について認可を受けること。また、輸送の安全を確保するための措置を義務づけられるなど、各種規制を受けるものとなっております。
まず、廃止路線代替バス路線でございますが、路線バス事業者の収支の悪化により、路線を維持することが困難で廃止を決定したとき、市の要請により運行を継続した路線でございます。主な路線としまして鏡線、大良線、天川線などの6路線がございます。 次に、生活路線バスでございますが、地域要望路線と生活交通路線がございます。
具体的には、波多津町を走る3つの路線のうち、福島線以外の2路線、バス事業者が運行している木場線及び伊万里市が運行しているいまりんバス地域線の波多津循環線の減便や廃止などの見直しを行い、新たに波多津町内を循環する効果的かつ効率的な交通網を整備したいというふうに考えております。
人命を預かる路線バス事業者として、今後、より一層、健康診断後のフォローや日々の点検等により運転士の健康状態の把握に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◆福井章司 議員 一問一答に入りますが、それぞれ御答弁いただきましたが、ここで質問の順序を変えまして、市営バス運転手の健康管理から聞いてまいります。
最初に申しました廃止路線代替バス運行費補助でございますが、これは、JRの廃止に伴う代替路線の運行を行うものと、路線バス事業者が収支の悪化により路線を維持することが困難で廃止を決定したとき、市の要請により運行を継続した場合の欠損額に対する補助でございます。路線で言いますと、鏡久里線、中浦線、東木浦線、大良線、旭が丘線、天川線の6路線が対象となっています。
12路線の内訳でございますが、まず幾つか内容が分かれておりまして、佐賀県廃止路線代替バス運行費補助の対象路線と、市単独の補助であります生活路線バス運行補助の対象路線に分かれまして、県の廃止路線代替バス路線でございますが、これは路線バス事業者により自主運行の維持が困難となって廃止の申し出がなされた路線のうち、廃止後に沿線自治体である唐津市により運行支援がなされていることを条件に、廃止前と同等の同系統で
現在、佐賀市内を運行している路線バス事業者は、市営バスと民間バス3社の合計4社でございます。市営バスの運行エリアは、旧佐賀市内を中心に、北は大和町尼寺まで、南は諸富、川副、東与賀、久保田まででございまして、路線数としては25路線となっております。